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院長 梶原 英二
ようこそかじわらクリニックへ
大病院が専門性を増す中で、かじわらクリニックは肝臓病診療だけでなく、内科一般の診療の重要性と予防医学の充実性をはかり、地域に根ざした健康管理と医療を提供し、患者さんにも病気を理解してもらい、患者さんと一緒に病気を治療する環境をつくっていきたいと思います。
かじわらクリニックは製鉄記念八幡病院の向かいにあり、その立地を生かして、製鉄記念八幡病院のCTやMRIなどの画像検査を利用し、さらに病診連携も容易であることから、大病院と変わらない診療レベルの医療提供を目指します。さらに、クリニックでのひとときがぬくもりを感じられる空間、思いやりが心に響く空間を提供できるようスタッフ全員心がけます。
院長は大学卒業後、九州大学病院、アメリカ国立衛生研究所、済生会八幡総合病院で10年間、その後製鉄記念八幡病院で24年7カ月間(うち21年間消化器内科部長または肝臓内科部長、うち3年9カ月間は内科部長および副院長併任)、内科一般および肝臓病診療を務めました。製鉄記念八幡病院および九州大学関連肝疾患研究会(KULDS:Kyushu University Liver Disease Study)から全国や海外の学会および論文にもその成果を発表しています。
2014年末に製鉄記念八幡病院を退職し、肝臓病の診療の継続と、さらに内科総合医として地域の皆さんの健康維持の助けになりたいと思い、2015年2月に開業しました。肝臓病の専門医療を提供するとともに1次医療(プライマリケア・初期診療)の役割を担い、感冒や腹痛など日常的な病気の外来診療も行います。また高血圧、糖尿病、脂質異常症、メタボリック症候群など生活習慣病の治療に取り組んでおります。
患者さんとの対話を重視し患者さんの健康についていつでも気軽に相談に乗り、信頼していただけるような温かい診療を心がけます。またセカンドオピニオンの依頼にも応じますのでどうぞご相談ください。
略歴
- 1980年
- 長崎大学 卒業
- 1980年
- 九州大学第二内科 入局
- 1980年
- 九州大学医学部附属病院 臨床研修
- 1987年~1989年
- アメリカ国立衛生研究所(NIH) 研究員
- 1990年1月~5月
- 済生会八幡総合病院 勤務
- 1990年6月
- 新日鐵八幡製鉄所病院 内科医長
- 1994年
- 新日鐵八幡製鉄所病院 消化器内科長
- 1997年
- 新日鐵八幡記念病院 消化器内科部長(病院名変更)
- 2011年4月
- 新日鐵八幡記念病院 副院長・内科部長・消化器内科部長兼任
- 2011年12月
- 社会医療法人製鉄記念八幡病院 副院長・内科部長・肝臓内科部長(病院名変更)
- 2014年12月末
- 社会医療法人製鉄記念八幡病院 退職
- 2015年2月
- かじわらクリニック 開院
資格・認定医など
- 日本内科学会認定内科医
- 日本消化器病学会認定 消化器病専門医
- 日本消化器病学会認定 指導医
- 日本肝臓学会認定 肝臓専門医
- 日本肝臓学会認定 指導医
- 日本医師会認定産業医
スタッフ紹介
スタッフ一同いつでも笑顔を絶やさずに、皆さんのご来院をお待ちしております。
何かお気付きの点やご意見などがございましたら、遠慮なくご指摘ください。